2008年06月30日

息抜きにオンラインゲーム

ちょっと「息抜き」というときに使うのがオンラインゲーム。オンラインゲームと言っても、いわゆるMMORPGなどのロールプレイング・ゲームではなく、もっぱらMSNのサイトで提供されている、一人でぼちぼちと遊ぶ類のものを楽しんでいますが、シンプル、かつ無料で手軽というのが気に入ってます。

http://zone.msn.com/en/root/gamebrowser.htm?playmode=1&intgid=hp_Nav_3

なかでも、Bejeweled、Jewel Quest、Zuma、Luxorといった、単純で頭を使わない内容のもの(そうでなければ息抜きになりません)がお気に入りです。

BejeweledとJewel Questは、いずれもゲームのネーミングに「Jewel」という単語が入っていることから、カラフルな宝石のようなコマを左右上下で並べ替えて、同じコマを使った3つ以上の続きのセットを作るというパズル感覚のゲームです。同じコマが3つ以上そろうとそのセットが削除され、その上にあるコマがシフトして降りてくるというしくみになっています。

Bejeweledでは、一定以上のコマをクリアすると、得点とレベルが上がっていきますが、プレイヤーが「良い動き」をすると、Excellent!とかIncredible!といった掛け声が入り、先生に褒めてもらっているようでちょっと得意になったりします(単純ですが)。また、コマを移動させるときの効果音とクリック感で「さくさく」した爽快感が楽しめます。

また、Jewel Questのほうは、第三段階目くらいになると、いくつかマスキングされている升目が出てきて、その周辺のコマをある程度クリアしなければ、そのマスキングが排除されません。このマスキングが取り除かれるときの音と反応の仕方が心地良く、ほどよい「達成感」を刺激してくれます。

一方、Zuma、Luxorのほうは、出口からぞくぞくと出てくる玉の列を排除していくというゲームで、2つ以上続いている同じ色の玉に攻撃用の同じ色の玉を当てることで取り除くことができるというルールです。Zumaのほうは、中南米の古代帝国のイメージ、Luxorはエジプトのピラミッドをモデルにしたデザイン。どちらも、出てきた玉がレールの最終点である穴に到達してしまうまでに、玉をすべて排除しないと、「ドドーッ」という音をたててすべての玉が「奈落の底」へ落ちていくということになっています。

単純で頭を使わないとは言え、ある程度の戦略が必要になります。次から次へと出てくる玉の軍団、ところが、攻撃用に出てくる玉の色は決まっていますから、打ちたいところに打ちたい色がないというようなことになってしまうわけです。そこで、効率的な打ち方を考えたり、コインを打つなどして、特殊な「武器」をゲットすることも必要になります。

とくに、Luxorのほうは、一列を消してもまた次が出てくるという具合で、けっこう時間もかかり、肩や腕が疲れることもあります。ほんの息抜きのつもりが、「あ!しまった、もうこんな時間だ」なんていけませんね。もちろん、私も忙しいときにはやりません。

それにしても、こういったゲームをプレイしていて思うのは、エンタテイメントのツールとして、なるほど「よくできている」ということです。デザインや音楽はもちろんのこと、プレイヤーが何か動作を起こしたときのゲームツール側のレスポンスやリアクション、こういったことが非常に良くデザインされていると思うのです。効果音の質、タイミング、そして、それがあたかもマウスを持つ手に伝わってくるような感覚が楽しめるのです。

こういった要素がすべてうまく融合され、ひとつのゲームとしての娯楽世界が構築されていると言えるでしょう。

ふと、こういったものを販売促進にも活かせないものか、などと考えることもあります。まさに、エンタテイメントと販売促進の融合。思わず引き込まれてしまうデザイン、面白くてどんどん読んでしまう会社案内、音楽や効果音を取り入れたカタログ、さわり心地や匂いまでが伝わってきそうなパンフレット、気がついたら商品を購入していました―なんて、いいですね。
posted by tuben at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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